実際に看護師が夜勤で食べている食事あるある

看護師には夜勤があり、疲労回復や、リフレッシュのためにも夜食を取ります。中には全く食事を夜勤中食べないという看護師もいますが、体力が持たないため、基本的には夜食を食べている看護師が多いです。

人気のある夜食としては、ヨーグルトやプリンやゼリーなど消化が良く、簡単に食べられるカロリー控えめのものが多いです。インスタントのカップスープや春雨が入ったスープ、味噌汁などは、体が温まり、満足感もあるのでよく食べられています。また、休憩室に、夜勤の看護師たちが、小分けのクッキーや飴や、グミ、チョコレートなどを持ち寄り、トイレに行くついでに1つ食べて空腹をしのぐ場合もあります。夜勤中は、喉が渇くことが非常に多いので、水分をこまめに取るようにしています。水やお茶だけでなく、豆乳や、黒酢飲料など健康を考えた飲み物もプラスするなど工夫があります。

看護師の中には、どうしてもジャンクフードに手を伸ばしてしまう人もいます。
例えば、ポテトチップスなどのスナック菓子や、唐揚げや、ポテトフライなど脂っこい食べ物、ドーナツやシュークリームなど甘い食べ物も欲しくなる場合があります。夜勤時は、ストレスも溜まることがあるので、これらの食べ物もたまに食べるのであれば、適度なストレス解消となりリフレッシュできます。

このように現場の看護師は、栄養知識も豊富なので、胃にもたれないヘルシーな夜食を心がけていますが、たまには、甘いものや脂っこい食べ物も気晴らしとなり、仕事のモチベーションアップになります。

しかし、偏った食事ばかりしてしまっていることが気になる方は看護師の食事事情を参考に食生活の改善をしてみては、どうでしょうか。